子どもと一緒に考える・・・
千葉5歳女児死体遺棄事件に
福岡の小1男児殺害事件と子どもがらみの事件が続いていますね。
昨日は秋分の日
いつもは保育園に行っている娘達が家にいました。
TVに流れるニュースを一緒に見て
5歳の長女と2歳の次女もショックを
受けていました
福岡の事件では、長女は内容は分かっても「お母さんが子どもを殺した」ことが理解できず・・・
ゆきまろちゃんの事件では、次女が「どうして死んでしまったの?」を連発
「どうして?」を連呼する子ども達に、一緒に、考えました。
子ども達が、もしも事件に巻き込まれたら・・・
子どもだけで、出かけないんだよ!
こんな所は危ないんだからね!!
繰り返し、教えます。
だけど、今までは、ちょっと、人事
聞いてるの!?って感じでした。
TVを見て、こどもたちも恐怖を感じたらしく
真剣に考えてくれました。
危機予測能力
危険から身をまもる方法
繰り返し、子ども達が自分で判断できるようになるように
一緒に考えていかなくては!!と思います。
そして
子ども達が、犯罪を起こすような人間に育たないように・・・・
親としての役目、大きいです。